ホロスコープの読み方・占い方・解釈、星占い講座

仕事を占う

ホロスコープの全てを使う

自分のホロスコープの全てを使うことができれば、能力を発揮でき、ストレスの少ない、充実感の得られる仕事ができます。

を考えると事務系の仕事が向いているようです。
しかし10ハウスの、12ハウスのはディグニティ)、1ハウスのを考慮すると別のものも見えてきそうです。

・ イメージ、芸術性を要する仕事
・ 慈愛、優しさ、保護などをする仕事
・ 対人関係がある仕事

提案力・想像力も必要

Aさんが持っている仕事の能力をまとめます。

・ 分析力や事務的な能力を必要とされる仕事
・ 計画に沿って働けるスタイル
・ イメージ、芸術性を要する仕事
・ 慈愛、優しさ、保護などをする仕事
・ 対人関係がある仕事

これらから想像できる仕事をいくつか考えてみましょう。
簡単に職種の例を出しておきます。
()内はその職業に必要でAさんのホロスコープが持っているものです。

・ 幼稚園の先生(育児日誌・ピアノ、お遊戯)
・ ブライダルコーディネーター(演出力・計画性)
・ ファッション、芸術関係のイベントアシスタント(芸術性・計画性)

言語システムの違いを活用する

既にAさんがある分野に就いていたり、興味があるのなら、その分野での目指すべき方向、ステップアップを提案することもできます。
日本語とホロスコープ語のシステムの違いを利用して、ある職種で向いている分野を考えてみます。
(分野:  → より向いている  (一例です))          補足説明

・ 医療関係 : スタッフ  →  ケアマネージャー
・ ファッション、ビューティー関係 : ショップの店員  →  店長・SV
・ 音楽家 : 作曲家  →  古典音楽楽器 パイプオルガン奏者
・ ミュージシャン : ギター  →  打ち込み
・ お花 : フラワーアレンジメント  →  生け花
・ 外国語 : 通訳  →  留学生受け入れの世話

実際の占いではAさんが希望している職種、持っている資格などから提案します。

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